■長期治療
□sakura



私は某女子高の校医になってまだまもない。 ある日、午後の授業が始まる前に山田香織という生徒がやってきた。 「先生、体がおかしいんです。」 椅子に座るなり彼女は言った。 顔色も良く、声にも張りがある。仮病なのは一目瞭然だった。 「どの辺りが、どんな風に?」 私は彼女に背を向けて、日誌をつけた。 「あの・・・、あそこが濡れるてくるんです。」 思わず手が止まる。 「どうしてでしょうか・・・?」 振りかえると香織はうっすら笑っていた。 仮病なんてものではなく、悪質ないたずらだ。 最近イライラしていた私は、悪戯には悪戯で返してやろうと思った。 「性病か・・・もっと重い病気かもしれないわね。山田さん、横になって。」 深刻な顔で振り向いた私に、香織は驚いて少し不安げな顔になった。 「え・・でも・・。やっぱり大丈夫です。」 「一応見てみるわ。横になりなさい。」 脈をはかったり、心音を聞いたりすると、ますます香織は不安げな表情になった。 私は面白くなって、もっといじめてやろうという気になってしまった。 「ブラを外すわね。リンパとか調べたいから・・・。」 もう何も言えなくなった香織のブラを外し、大き目の胸を揉み始めた。 わざと乳首を擦ってみたり、摘むように揉むとだんだんと乳首も勃起し始めた。 香織は不安げな表情のまま、少し紅潮し始めた。 私は何故かとても興奮し、もっともっと辱めたくなった。 「あら、乳首がこんなに固く・・・。ひょっとして・・・。」 悪い症状をにおわせ、さらに深刻な顔をすると、香織は泣きそうになった。 「せ、先生・・。私、病気なんですか?」 「診てみないと分からないわ。ちょっとショーツを脱いでちょうだい。」 こうなると香織は私の言いなりだ。自分でショーツを脱ぎ始める。 膝を立てて足を開かせると、恥ずかしそうに横を向いた。 「消毒するわね」 そう言って脱脂綿にただの水をつけ、丁寧に陰部を拭いてやる。 冷たさに一瞬からだがピクンと動く。 ヒダ沿って上がってゆく。 最後にクリを更に丁寧に優しく拭いてやる。 香織の両足に力が入る。感じ始めたのだ。 今度は指でヒダを掻き分け、直接クリを刺激する。 みるみるエッチ汁が溢れてきた。 「せ、先生・・いや・・やだ。止めてください。」 感じている事が恥ずかしいのか、勘付いたのか、香織は起きあがろうとした。 「病気が見付からなくてもいいの?」 その一言でまた香織は私の思い通りになる。 指に香織のエッチ汁をたっぷりつけ、クリに塗りつける。 円を描く様にくるくると回すとますます汁が溢れてくる。 「ん・・・う・・ん・・・。んっ・・。」 必死で声を殺し、不安と快感に耐えている。 指を弾くように激しく動かすと、たまらず香織が声を漏らす。 「あっあっ・・・んん・・。うっうん・・。」 クリを摘んで揉みながら更に擦る。 「はぁっん・・・!あぅっあぅっ・・・!」 クリをつねったまま、2本の指をゆっくりと差入れ、Gスポットを擦ると香織は身を捩じらせて喘いだ。 「あっあぁっ!やめ・・やめてえぇ・・。だめぇ!変になっちゃうぅぅ!」 香織は腰を浮かせ、体をぶるぶると震わせて果ててしまった。 しばらくして我に返った香織が消え入るような声で聞いた。 「せんせ・・・い。私・・・ほん・・とに・・病気なんですか・・・」 私は締めつけられた2本の指を抜き取り、香織の乳首になすりつけながら言った。 「山田さん、あなたの病名はね・・・『淫乱』っていうの。治療が必要ね。明日からここへ通いなさい。」 その日から彼女、山田香織の治療は始まった。
長期治療2 sakura - 2003/02/12(Wed) 12:52 No.979 授業開始のチャイムが鳴る。 授業中の保健室は静まり返っている。 私が落ちつく時間。 コンコン ドアがノックされ、見慣れた顔が覗く。 山田香織。私が「淫乱」と診断して毎日放課後に『治療』に通ってくる。 「どうしたの?授業中でしょ?」 「あ・・・気分が悪くて・・・。休ませてください。」 顔が赤い。でもそれは熱があるのではないことは最初から分かっていた。 椅子に座ったまま意地悪く微笑む私に彼女はたまらず駆け寄ってきた。 私の膝に座り、夢中で私の唇に吸いついてくる。 「悪い子ね。『治療』は放課後って決めてたでしょ。」 「日に一度の『治療』なんて少なすぎるよ・・。先生・・・してぇ。」 ぴちゃ ぴちゃ・・・ 舌を絡め、唾液を吸い合いながら制服のボタンを外し、ブラをずらして乳首を舐めてやる。 「ああん・・・。せんせぇ・・。もっとエッチな事してぇ。」 乳首を吸いながらスカートのなかに手を伸ばす。 何も履いていない。そればかりかヘアからはもうエッチ汁が滴っていた。 「最初から授業をサボるつもりだったのね。エッチで悪い子ね。」 「せんせぇ・・・香織のクリちゃんコリコリしてぇ。お願い・・。」 エッチ汁でぬるぬるになったクリを親指と中指でコリコリしてやる。 「はあ・・・ん。あっあっあっ・・・。いいっ・・・んんん〜・・。」 くちゅ くちゅ くちゅ・・ぐちゅっぐちゅっ 静かな保健室。私の指の動きに合わせて香織のエッチ汁と喘ぎ声が入り混じる。 乳首を甘噛みしながら、両手を使ってスカートのなかをいじってやる。 クリを摘み、擦りながら指を奥まで入れ、関節を折り曲げてGスポットを刺激してやる。 香織は椅子の背もたれを握り、腰を微かに振っている。 私の指も白衣も香織のエッチ汁でべとべとだ。 ぐちょっぐちょっ・・・くちゅくちゅくちゅ・・・ 中に入れた指を回転させながら出し入れし、クリトリスをつねる。 「あっああん!ううっ・・ひっひぃっ・・・うっ・・・・うう!!」 体を大きくのけぞらして、香織は私の膝の上でいってしまった。 「ほら、もう終わったわよ。早いとこ授業に戻りなさい。」 「はあ・・・はあ・・・先生のお薬飲みたい・・・。」 そう言うと香織は膝から降りて私の足元にひざまづいた。 「ふふ。仕方の無い子ね。」 ショーツを脱いでゆっくり足を開いてやると香織は私の股間にむしゃぶりついた。 ぴちゃぴちゃぴちゃ・・・ちゅうう ちゅうう ・・ 「そう・・・上手よ。ああん・・もっと・・・吸って・・・そこよ・・。」 私の股間に顔をうずめた香織の髪を撫でながら、白衣の胸元を開いた。 自分で乳首をコリコリするとすぐに固くなり始める。 「ああ・・・んっ。いい子ね・・。噛んで・・・そこ噛んで・・・。」 静かな保健室・・・。 今度は香織の荒い息と私のエッチ汁と喘ぎ声が響いている。 ねえ・・・知ってました? 『淫乱』っていう病気が感染するって。
完 面白かったらクリックしてね♪ Back PC版|携帯版