■修学旅行
□菜々子 2004/10/28(Thu)


10月25日 修学旅行一日目 高校2年生の優(ゆう)は不安でいっぱいだった。 "お風呂どうしよう・・" 優は明るく美人で、生徒からは憧れの存在であり、教師からはとても慕われている存在だ。 そんな優は人には言えない秘密がある。 優は・・下の毛がいっさいない。 生えていないのではなく、生えてくるたびに処理をしている。 つまりパイパン。 一度付き合っていたS彼女に剃られて以来、優はその何とも言えない気持ち良さにハマっていた。 彼女‥そう優は女性しか愛せない女だった。 (携帯)
修学旅行でのお風呂は全て大浴場。 つまりみんなと一緒に入るということだった。 "やばいなぁ・・うちのクラス可愛い子多いんだもん。 裸見たら濡れちゃいそうだしぃ・・コレ見られたら・・" そんな事ばかり考えていると夜になってしまった。 宿でみんなはのんびり。 その時、優は思いついた。 "あっ!みんなが入ってから入ればいいんだ!点呼終わったらこっそり入りに行こう〜♪"
点呼が終わり、みんなが寝静まった頃、時計は夜中の1時をさしていた。 "そろそろ大丈夫かな?" 優は急いで大浴場へと向かう。 風呂につき、服を脱ぎはじめる。 下着のみの格好になった時、誰かが脱衣所に入ってきた。 ―ガラガラ― "やばっ!由希子先生だっ!" でも時すでに遅し。優はあっさり見つかってしまった。
「あらっ?優?・・もう消灯の時間はとっくに過ぎているけど?」 由希子が聞く。 怒っている感じはすぐにわかった。 由希子は先生の中でも派手で、茶髪にゆるいパーマ、ばっちりメイクであまり教師という感じではない。 「あっごめんなさい!何かみんなと入るの恥ずかしくて。今出ますから!」 怒られないうちに優は逃げようとする。 しかし、 「どうして?まだ入っていないんでしょ?内緒にしてあげるから、入ればいいじゃない。」 急にやさしくなる由希子。 「いやっでも・・いいです、やっぱり部屋戻ります。」 自分の裸を見られたくない優は部屋に戻ろうとする。 去ろうとする優の腕を掴み由希子が言った。 「じゃあ主任に言っちゃおうかなぁ〜。反省文書かされるかもね。明日の夜の自由行動もなしになっちゃうね〜。いいのかなぁ?」 由希子に言われ優は考える。 ・・それは嫌だ。 それに由希子が自分を逃がしてくれないと感じた優は、しぶしぶと観念した。
由希子が服を脱ぎはじめる。 優はモジモジと黙っている。 「どうしたの?まだ恥ずかしいの?女同士なんだからいいじゃない。」 由希子が笑いながら言う。 「あれ、優ヒモパン?派手だなぁ〜」 優の体をちらちら見ながら由希子も下着だけになった。 「・・先生のほうが派手じゃん!」 由希子は黒のTバックでガーターベルトでストッキングを止めていた。 すごくいやらしい。 「えっ、派手かな?スカートに線が出るの嫌だからいっつもコレだよ」 優の顔が赤くなる。ドキドキしている。 黒で統一された由希子の姿。 はみでそうだが形のいい豊満なバスト。 白くくびれたウエスト。 そして、、いやらしく剥き出しになっているヒップ。 優は自分が興奮しているのがわかった。
「顔赤いよ?ほらっ脱いで」 「えっ待って・・ダメ!!」 抵抗する優を無視して由希子が優のヒモに手をかけ、ゆっくりとほどいた。 「あっ・・」 どちらからともなく、声がもれた。 「きれい・・ツルツル?」 うっすらと由希子は笑みを浮かべる。 優が目をそむける。 そのまま由希子は優のブラも外す。 「先に入ってなさい。」 由希子は優の背中を押す。 恥ずかしそうな優の後ろ姿を妖しい目で見つめる由希子。 "可愛い" そう思いながら携帯を手にとる。 ―メール送信― その表示を見てから携帯を置き由希子も風呂へとむかった。
「体、洗ってあげる☆」 一人でちょこんと座っている優に由希子が言う。 「えっいいよ、自分で洗えます!!」 「だぁーめ。」 優の背中に必要以上に密着する由希子。 足の間に優を挟み、逃れられないようにする。 ボディソープを泡立て優の体を洗う。 腕・背中・お腹・胸。ゆっくりと洗っていく。 「ちょっ・・先生、背中に胸あたってる。。」 泡のすべりで柔らかな由希子の胸がプニプニと優の背中を刺激する。 「気にしない気にしない。」 由希子は楽しそうに言って優の胸を丁寧に洗う。 乳首の部分だけを残し、上半身を泡だらけにした。 乳輪のまわりをクルクルと何度も何度もタオルで往復させる。 「あれ?乳首たってきちゃった?ほら、見てごらん」 優は真っ赤な顔をあげ、正面にある鏡を見る。 「うぅ・・先生わざとやってるでしょう」 鏡越しに由希子を睨む。 「ばれた?あたしもたってきちゃった。わかる?」 由希子はわざとらしく胸を押しつけゆっくり上下させる。 「ふぁぁぁ!!」 「ふふっ可愛いなぁ。気持ちいい?」 その時、風呂に優の担任の加賀が入ってきた。 「!!!」 「由希子先生、呼んでくれたのはうれしいけど、抜け駆けはなしでしょう?」
「優・・ずいぶんイヤラシイ格好だなぁ〜」 ボーイッシュな感じの加賀。 厳しい教師だ。 スレンダーな体で身長も高い。 「なんで加賀先生いるのぉ〜」 半分快楽に身をまかせている優はトロンとした瞳で聞いた。 「ごめんね優、あたしが加賀先生呼んだんだ。許してくれる?」 由希子はそう言いながら乳首を触ってやる。 指で摘みキュキュっと揉む。 優の耳を甘噛みしながら息をふきかける。 「はぁんっんっ許す・・」 「由希子先生が上半身洗ったんだから、下はあたしが洗いますよ。」 「えー!ずるい!!」 「えーじゃない。ずるいのはどっちですか。ほら優、洗ってあげるから足開きなさい?」 そんな加賀と由希子の会話を聞きながら、さらなる快楽を求め優は従う。 足を開いた瞬間、優の汁がトロリと垂れた。 「あれツルツルだなぁ。赤ちゃんみたいだね。でも赤ちゃんはこんなにイヤラシくないよねぇ、、優の恥ずかしい所丸見えだよ?」
加賀はタオルで足から洗い出す。 時間をかけて太ももの付け根まで洗い、大事な所で手を止めた。 「ココはタオルじゃ洗いにくいな。」 そう言ってタオルを横に置き、加賀は自分の指に泡をつける。 そしてゆっくり割れ目をなぞりはじめた。 「はぁぁぁ・・」 その間も由希子は乳首を後ろから責め続ける。 「中もきれいにしなきゃね?」 加賀は優の割れ目を開き、クリトリスを摘む。 かたくなったソレを押し揉むようにしてやると、優の体がビクッと動く。 「あぁっん加賀先生ぇ・・」 「そんなエロい声で名前呼ぶなよ・・」 切羽詰まった声で加賀が言う。 そのまま優の穴に指を入れた。 「ひゃぁ!!」 一本から始まり二本、三本と指を増やしていく。 ゆっくりと動かすと優のやらしいビラビラが出たり入ったりするのがよく見える。 「優のオマンコ、エッチだなぁ。あたしの指に絡み付いてくるよ?すごっ・・よく見える」 「やぁぁ見ないでぇ・・」 「優、こっちも。ほらエッチな顔見せて?」 「んっ由希子先生ぇ。。」 「あっ名前呼ばれるとヤバいね。優の顔も声もすっごいやらしい・・」 由希子は優の腰に自分のオマンコを押しあてる。 前と後ろからの快感。 二人の腰が激しく揺れる。 「ほらっイッてごらん?」 そう言って加賀は激しく指を出し入れさせた。 左手ではしっかりクリトリスを揉んでいる。 由希子はオマンコと胸を優に押しあてながら、優の乳首をきつめにつねった。 「いやぁぁぁ!!イッちゃう、、うぅんっ・・!!」 体を大きく揺らし優はイッてしまった。
ぐったりした優。 「まだダウンは早いぞ?優。ほら、由希子先生限界みたい。舐めてあげなさい」 加賀に言われ優は素直に従う。 由希子の前に座り、足を開かせ、じっくり観察する。 「由希子先生、何もしてないのにトロトロになってる‥」 「やぁ・・恥ずかしい、、んっ」 そう言いながら由希子のソコからは蜜が溢れだす。 優は四つん這いになり、由希子の股の間に顔を入れペロペロと舐めてやる。 堅くなったクリトリスを舌でこねくり回す。 「うぅんっ・・優気持ちいい‥」 わざとらしく音をたてて激しく舐める優。ピチャピチャという音が風呂中に響く。 「由希子先生も優もスケベだなぁ。優舐めてるだけでまた濡れちゃってるぞ?」 ニヤニヤと二人を見ながら意地悪く言う加賀。 優は由希子の穴に指を入れる。 激しく出し入れすると由希子が声をあげる。 「あんっダメ優!!そんなにされたらぁ‥!」 「先生のエッチなオマンコ、イカせてあげる」 そう言って優は由希子のクリトリスを甘く噛み、激しく吸った。 「んふぅぅぅっ!!」 由希子の体が大きく揺れる。 「由希子先生イッちゃった?いけない先生だなぁ〜生徒にオマンコ舐められて気持ち良かったの?」 加賀が笑いながら言う。 「はぁ‥んっはい‥」 ソレを聞き加賀は満足そうに笑う。 「上手にできたね優。この続きはまた明日な。」 そう言いのこし、加賀はその場を後にした。 由希子と優はその快感に酔い痴れたまま・・
10月26日 修学旅行二日目 早朝4時。 優は身仕度を整え、周りの人に気付かれないように、ソォーっと部屋を出る。 その足で加賀の部屋へと向かう。 そう、優はあの後加賀に言われていたのだ。朝4時、自分の部屋にくるように、と。 優は高鳴る鼓動を押さえながら、足早に歩く。 2026‥加賀の部屋の前に着いた。 ―コンコン― ドアをノックする。 「はぁい。」 声とともにドアが開く。 「優。ちゃんと起きれたんだな。入って。」 ニッコリ笑う加賀につられて優も笑う。 部屋に入ると鍵が閉まる。 加賀はベッドの端に座り、手招きをして優を呼び寄せる。 自分の前に優を立たせ、優の腰に手を回す。 「ねぇ優、昨日はちゃんと眠れた?」
「はい‥」 そんなのは嘘だった。 昨夜は疼いて疼いて、とても眠ってなんかいられなかった。 「嘘つくなよ?」 加賀は回した手を下へと移動させる。 形のいい優の尻を撫で回す。 「せっ先生ぇ‥」 「眠れなかったんでしょう?ココ、熱くなってたんじゃない?」 加賀は言いながら優のソコを触る。 「いゃぁ‥」 下着の上からでも優のソコが熱くなってるのが分かった。 「一人でしちゃった‥?」 加賀が妖しく笑う。 「本当の事言えたらご褒美あげるよ。」 優は口を開く。 「ひっ一人でしましたぁ‥」 恥ずかしくて優の顔が赤くなる。 「部屋に他の人いるのにオナニーしちゃったの?」 「はい、、オナニーしました‥っ」 加賀の顔をまともに見ることができない。 そんな優の顔を自分に方に向かせる。 「いい子だね。」
加賀はそばにあった箱を引き寄せる。 箱を開け少し細めのバイブを取り出す。 「いい子の優に、ご褒美だよ。コレ何かわかる?」 「やっ‥」 優はソレから目が離せない。 「こうやって動くんだよ。」 加賀はスイッチをオンにする。 バイブはイヤラシクくねくねと動き始めた。 優のアソコがキュンとする。 触っていた加賀はそれを見逃さなかった。 「喜んでくれてるみたいだね。」 優のパンティを横にずらし、直接そこに触れる。 「はぁっ‥」 「こんなに濡れてるなら入れても平気だね。」 加賀はそっとソレを入れてやる。 「んんっ‥!」 優の腰がうねる。 「クスッ、淫乱だなぁ。でも動かしてやらないよ?」 そう言うと加賀は下着を元の位置に戻す。 「ふぁっ‥!?」 熱くなったソコをそのままにされ、優は気の抜けた声を出す。 「ふふっ、これコードレスなんだ。今日はクラス行動でしょう?」 加賀の考えがすぐにわかった優は、ドキドキが止まらない。 「いっぱい感じる優、楽しみだな。」 加賀は優を見つめながら、濡れた指をわざとらしく舐める。 そして優は加賀の部屋を後にした。
みんなの視線が気になる。 "どうしよう‥バレてないよね‥" 自然と腰が引き気味になり、不自然な歩き方になってしまう。 「どうしたの優?具合悪い?」 顔を赤らめている優に友達が聞く。 「うっ‥ううん、大丈夫だよ」 精一杯笑ったつもりだが、顔が引きつってしまう。 そんな優を加賀は面白そうに後ろから見つめている。 加賀は右手に握り締められたスイッチを動かす。 「・・・・!!」 優がビクっと動く。 そのまま優は立ち止まってしまった。 「どうした?優。まだまだ見学は長いぞ?」 知らぬ顔をして加賀が優の方を叩きながら聞く。 涙目の優は後ろの加賀を睨む。 けどそれは誘っているような顔にしか見えなかった。 「誘ってる?」 耳元で誰にも聞こえないように加賀が囁く。 優は加賀の服の裾をキュッと掴みながら快感にたえる。 「ふっ・・・!」 絶頂を迎えそうな優に加賀は言う。 「こんな所で立ったままイッちゃうの?恥ずかしい子。みんなに見られちゃうかもよ?」 優は必死になって首を横にふる。 一人満足そうな加賀はスイッチを止めてしまった。
「やぁ‥っ!?」 イキナリ止められてしまったスイッチ。 優は声をあげる。 「そんな声出したらみんなに気付かれるぞ?」 そう言って加賀は優の後ろに視線をむける。 ハッと我に返った優はその視線の先に目をやる。 みんなはガイドさんの話に夢中だった。 「クスッ、びっくりした?」 加賀は面白そうに笑う。 「早くみんなの所に戻りな。」 優の背中をポンッと押し、加賀は言う。 (そんなっ‥ぁ)
その後の見学で優は気が気じゃなくなっていた。 加賀の気まぐれで入れられるスイッチ。 そと度に優の動きは止まってしまう。 恥ずかしくてその場で小さく震えていると 「イッたらダメだぞ?」 と加賀のいじわるな声が聞こえる。 そんな事の繰り返しで、その日のクラス行動の見学は終わってしまった。 全員で宿に戻り、部屋に着いたクラスメイトは夜の自由行動の話を進めている。 ココに行ってみたい! あそこにも行きたい!! など、みんなが目を輝かせているなか、テーブルの端に体育座りでちぢこまっている優は黙って考える。 "自由行動行きたいけど‥我慢できないっ。。" そして決心した優は話が盛り上がってるグループの友達に言った。 「ごめんっ!!あたし具合悪いから、自由行動行かないね。宿にいるよ。先生には自分で言いに行くね。」 「えぇー!!優行かないの!?つまんないじゃーん。‥でも具合悪いんじゃ仕方ないよね‥見学のときも様子変だったし‥」 "やっぱり気付かれてた!" ドキッとする優。笑顔が引きつってしまう。 そして渋々と了解を出す班員に優は笑って"ごめんね"と言い、部屋を後にした。
朝と同じように加賀の部屋をノックする。 "はい?"と言う声とともにドアが開いた。 「あれ優、自由行動は?」 ドアを開きながら加賀は聞く。 「こんな状態じゃいけませんっ」 少し怒り口調の優を見て加賀はクスクスと笑う。 「こんな状態って、どんな状態?」 加賀は優を部屋に通すと、そう言ってベッドへと押し倒した。 「いたっ‥!!」 「優がどんな状態か、見せてもらえるかな?」
押し倒された優は素直に足を開く。 「んっ‥」 開かれたスカートの奥で薄ピンク色の下着がチラチラと見える。 「それじゃあ見えないよ?」 その言葉で、優はスカートをたくし上げ、この上ない程に足を開いた。 「あーあ、パンティ汚れちゃってるね。脱いじゃおっか?」 気持ち良くなりたい一心で優はオズオズと下着を下ろす。 寝ながら下着を脱ぐ優を加賀はじっくりと観察するかのように見つめる。 「んはぁぁ‥はっ恥ずかしい‥」 加賀の視線を痛いほど感じ、優は恥ずかしくてたまらなくなる。 「恥ずかしいの?優のココ、大洪水じゃん。そんなに気持ちいい?」
「見られるの、好きなんだろ?」 加賀がニヤリと笑う。 「ち、違っ‥います‥」 「ココこんなにしといて、よく言うよ。 そのまま一人でしてごらん。見ててあげるから。」 「やぁ‥っぅ」 優は嫌と言ったふうに首をふるが、加賀は許してくれない。 「やりなさい。」 冷たく厳しい口調で言われると、従うことしかできない。 そして優はオズオズと中に入っているバイブを出し入れする。 「コレ、動かしてほしい?」 加賀はそう言いながらスイッチを優に向ける。 「あっぁぁ、ほしっ‥ぃ」 優の瞳が快感に酔い痴れている。 見られている それが快感だなんて‥ 「欲しい?それがお願いする態度か?」 加賀は容赦なく優を責める。 優は出し入れを続けながら懇願する。 「うぅっ、‥動かして、くだっさい‥」
「ふぅん‥優はそうやって担任にエッチな事おねだりするんだ?」 そう言って加賀は組んでいた足を組みなおす。 「いいよ、淫乱な優。」 そして加賀はスイッチをMAXにする。 バイブが優の中で激しく動きだす。 「んっやぁ‥ぁぁっ!!」 その刺激に耐えられず優が声をあげる。 「嫌なの?止めよっか?」 「ちっ違っ‥ぅ」 「どっちだよ。」 「んっっイイっ‥い‥のぉっ!!」 絶頂が近いのか、優の腰が激しく動く。 「あっダ‥メぇっイッちゃ‥ぅ」 優は目をつむり快感に身を任せる。 「もうイッちゃうの?勝手にイッたら許さないよ?」 加賀は冷たく妖しい声で優に言った。
「やぁ‥っ!?そんなっ‥むっ‥りですっ‥」 あともう少しという所で、そんな事を言われても優はどうすることもできない。 まして、中のバイブは激しく動いたままだった。 「ダメだって。先生の言うことがきけないの?」 「だっ‥て、あっヤっダメっ‥イクぅ‥!!」 バイブの激しい振動とともに絶頂を迎えた優の足がピンッと伸びる。 その瞬間、加賀がスイッチを切った。 「イッただろ?」 優に冷たく問い掛ける。 恥ずかしくて優は顔をあげることができない。 「やっ‥先生、ごめ‥んなさいっ」 今にも泣きだしそうな声。 加賀の顔に満足したような笑顔が溢れる。 「あーあ、ココこんなにヒクヒクさちゃって。いじわるされるの、好きなんだ?」 そう言って優の傍にちか寄り、クスクスと笑いながら優のソコに触れてやる。 「んんっ‥」 まだヒクヒクと痙攣しているソコをゆっくりとなぞる。 「ね、好きだろ?」 加賀が甘えるような声で優に聞く。 その声で優は素直になってしまう。 「ぅ‥っ好きぃ‥」
加賀はニヤリと笑うと、優の首筋をゆっくりと舐める。 「いっぱいイジメテあげるよ‥」 甘く、優しく、淫らに囁かれると、優の背中がゾクッとする。 加賀はスッと立ち上がり、優を見下ろす。 「あたしの言うことが聞けなかった優にはお仕置きだね。」 そう言って加賀は傍にあったタオルを手に持つ。 「服、全部脱ぎなさい。」 優はドキドキとする鼓動を隠すことができない。 何も言わず、言われたとおりにブラウスを脱ぎ、ブラも外す。 飾りのように腰についていたスカートもおろす。 靴下も脱ぎ、優は裸にバイブだけを身につけていた。 (ダメっ‥こんな恥ずかしい格好‥見られてるなんてっ‥) 「また感じてるだろ?」 恥ずかしくて腰をモゾモゾと動かす優に加賀がクスッと笑う。 無意識に前を押さえてる優の両手を掴み、素早く頭の上でタオルで縛り上げる。 「やっ‥痛っ!!」 「きついほうがいいだろ?ほら、まだまだ。」 加賀は楽しそうに笑いながら優を椅子へと引き寄せた。
椅子に座れせた優の足を大きく開かせる。 肘かけに足をかけさせ、期待に濡れ光っているソコに息を吹き掛ける。 「んはぁ‥」 「ん〜何かもの足りないなぁ‥あっそうだ!」 何かを思いついた加賀は優の元を離れる。 しばらくしてドライヤーを持って戻ってきた。 「何する‥の‥?」 ニコリと笑った加賀はそのコードを優の胸へと巻き付ける。 「んっっ‥!」 「ほら、このほうがずっといい。可愛いおっぱい。」 絞りだされるような形になった優の胸を、加賀はおしみなく揉みほぐす。 「ゃあっあっ」 「あらあら、喜んじゃって‥お仕置きなんだよ?」 仕方ないなぁと言った感じで加賀はポケットからクリップを取り出す。 「これなぁーんだ?」
「えっ‥!?」 優の頭に不安が過る。 「こうするの。」 加賀は楽しそうに笑って、そのクリップで優の乳首を挟む。 「ひぃぃゃぁっ!!」 ズキッとくる刺激に耐え切れず優が声をあげる。 「痛い?お仕置きだからね、仕方ないよ。」 クスッと笑いながらもう一つの乳首にも付けてやる。 「ゃぁ‥ぁ!!痛いよ‥っ」 「しょうがないなぁ。じゃあコッチ気持ち良くしてあげる。」 そう言って加賀はバイブのスイッチを入れる。 「うぁっ‥やっあぁ」 痛さと気持ち良さが同時に優を襲う。 「いやらしい格好だな。由希子先生にも見せてあげよう。」
加賀は自分の携帯を取り出す。 「いっぱい撮ってあげる。」 パシャパシャと遠慮なしにシャッターをきる。 与えられる快楽にすっかり歪んだ優の顔や、 痛いほど絞りだされた胸、ツルツルで飲み込んだバイブが丸見えな秘部。 「やぁ‥撮らないでェ‥」 自分の痴態が写し出されていく‥ 「クス、腰ゆれてるぞ?感じちゃう?」 「だっダメなの‥痛いのに‥っ」 「痛いのに?」 「き‥きもち‥いっ」 「気持ちいいの?撮られるのも好きなんだ。」 クスクスと笑いながら加賀は 優の秘部を広げてシャッターを押す。
「あ〜あ、おいしそうにバイブ呑み込んじゃって‥  優のココ、ツルツルだからヨク見えるよ?」 指で優のそこを押し広げながら加賀は言う。 「ダメっ‥見ないで‥」 「クリもこんなに大きくしちゃって‥あっ上手く撮れた。ほら見て。」 自分の撮った写真を自慢げに優に見せる。 自分の秘部が映し出されたソレを見せられ思わず目を背ける優。 その間も耐えずバイブの振動・うねりが優を襲う。 「ちゃんと見なさい?」 加賀は優の顎をクイッと持ち上げ、それを見せ付ける。 「あっ‥あっやだ‥っ‥やめって‥ェ」 「ダメ。ほら、また締め付けた。好きだろ?撮られるのも、見られるのも、見せられるのも。」 クスクスと笑いながら加賀はまたシャッター押す。 「ひゃ‥ぁんっ!!」 優の意識とは裏腹にソコはバイブを締め付ける。 締め付けたことでより一層その存在が明らかになる。 「なんかこのままバイブ止めてもイケそうだな?」 笑いながら加賀は言う。 「恥ずかしい娘だね。大股開いて、写真撮られて、イッちゃいそうなんだろ?」 「やっ‥ちがう‥っ」 優は恥ずかしくて否定するが‥ それが加賀の加虐心を煽った。 「じゃあ‥こんなことされても大丈夫だよな?」 そう言って加賀はカメラの機能を切り替える。 「やっぱムービーじゃないとな。」
「えっ‥!?」 戸惑う優を尻目に、加賀は動画をスタートさせる。 「ふふっ、やらしい。ヒクついてるのもちゃんと映ってるよ。」 そう言いながら加賀はバイブでいっぱいになっている優のソコに自分の指を挿入させようとする。 「ひっ‥!!そんっな‥無理‥」 「大丈夫、いっぱい濡れちゃってるから。」 笑いながら一本だけ指を挿入させる。 「やぁっ‥きつ‥ぃ」 「ほらほら、優のいいところはココ?それともココ?」 遠慮なしにいろいろな所を刺激する加賀の指。 長くきれいな加賀の指が自分の中をいじっている‥ そのことに優は感じてしまう。 「んっココ?」 反応する優を見て加賀はソコを一気に責め立てる。 「やぁぁっ‥!!」 バイブと指でいっぱいになっているソコを 惜しみなく動画に収める。 「すごくいやらしくて可愛い。 そろそろイキたくなってきた?」 激しく揺れだす優の腰み見て 甘い声で加賀は言う。 「あーあ、乳首真っ赤にしちゃって。もう痛いだけじゃないだろ?」 そう言って取り付けられたクリップをはじく。 「ひゃぁぁぁっ‥!」 「いいよ、イッても。ちゃんと撮っててあげる。」 その言葉で 半分無意識に優の手が自分の乳首へと移る。 「あーあ、痛いって言ってたのにやっぱりイジっちゃうんだね。」
「ふぅ‥ぁっ」 さっきまで痛いだけだったはず優の乳首は 赤く勃ちあがっている。 自分でソコを引っ張ったり、はじいたりするのは、ものすごく恥ずかしい。 しかもソレを加賀は楽しそうに動画に収めている。 「あっあっ‥もっダメェ‥!!イッちゃう‥ぅ」 自分がこんなことをされて感じてしまうなんて、 今まで知らなかった。 「やっぱり優は淫乱だな。こんなことをされて気持ちいいの? いいよ、イッてごらん。」 そう言って加賀はバイブを最大にしてやる。 その中で自分の指も縦横無尽に動かす。 「やぁっ‥あぁぁんっ!!」 優の体がビクッと跳ね上がり、ソコがヒクヒクと痙攣する。 「んぁぁ‥」 イッたことで力が抜け、その快感の余韻に浸る優。 加賀はバイブを止め、優の乳首を責めていたクリップを外してやる。 「気持ち良かった?」 赤く腫れあがったソコを唇で優しく挟み、上目使いに優に聞く。 「はぁっ‥きも‥ちよかったです‥んっ」 素直な優にご褒美と言わんばかりに、加賀は舌でソコを転がす。 「いい娘だね。じゃあ次は鑑賞会だ。」 加賀は満面の笑みを浮かべて優に言った。
加賀は椅子に拘束されている優の後ろにまわり、優を包み込むように抱き締める。 「ほら、エッチな優。」 甘く耳元で囁くと動画をスタートさせる。 「すごい、丸見えだね。」 クチュクチュと動画の音が聞こえるように音量を最大にしてやる。 何も修正されていない、バイブを丸呑みしている優のソコ。 「ぁぁ‥恥ずかし‥ぃっ」 優は顔を真っ赤に染め俯いてしまう。 「ダメ、ちゃんと見なさい。」 わざと教師らしく、厳しく言うと、優はビクッと体を揺らす。 そのまま顔をあげさせられ、自分の痴態を目にする。 "やだっ‥あたしこんな顔してる‥‥それに‥" 「すごくいやらしいだろ?」 優の考えがわかった加賀はクスッと笑いながら言う。 「ほら、こうやってヒクヒクさせてあたしの事誘ってたんだよ?」 そう言いながら止まったままのバイブをゆっくりと出し入れする。 「ふぁ‥っ!!」 再びくる快感に優は目を閉じて感じる。 「ちゃんと見てなきゃダメだぞ?」 そんな優に加賀はわざとらしく言う。 そんな事を言われても無理に決まっている。 恥ずかしくてたまらない。 「これからも優はあたしの可愛いペットだよ。わかった?」 クスクスと笑いながらそっと妖しく加賀は囁く。 これからも‥その言葉にまた優は反応してしまう。 「先生ェ‥」 甘えるように、涙目で訴える優。 加賀の我慢も限界へと達する。 「優‥っ!!」 ガバッと優を抱き締め今までにないくらい、激しく舌を絡める。 二人の甘い夜は始まったばかりだった‥。
修学旅行から一週間‥ 優は教室の一番後ろにひっそりと座っていた。 携帯にメールが入る。 "今、由希子先生の授業だろ?" 加賀からのメール。 優は"はい"と返事をする。 メールを送ってから30秒ほどで優の体がビクッと揺れる。 「んんっ‥!」 いきなりの刺激に思わず声が出てしまう。 そう、優の秘部にはしっかりとバイブが収められていたのだ。 「どうかした、優?」 黒板に授業の内容を書いていた由希子が優に聞く。 クラスのみんなの視線が優へと集まる。 その声でハッと気付く。 今は授業中だ‥ 「いえっ‥なんでも‥ありません‥!!。」 必死になって答える。 が由希子はソレを見てニヤッと笑う。 「じゃあ‥p65から読んでもらおうかな。」 っ‥―!! 由希子の顔を見て、また自分が二人に弄ばれてることに気付いた優。 震える声で必死に教科書を読み上げる。 その間もバイブは動き続けている。 みんなの視線が‥ 「じゃあそこまで。」 もうイキそうだった。 由希子に言われ席に座る。 "クスッ気持ち良い?" また加賀からメールが入る。 その直後にバイブの振動が強くなる。 "ほら、由希子先生が見てる。" もう頭の中が真っ白だった。 その言葉でハッと由希子のほうに目をやる。 ほかの生徒がノートを書き込んでいる中、由希子は妖しくほほ笑みながら、優を見つめている。 (やぁっ‥・・) "イッちゃうの?授業中なのに。" "優のソコ、いっぱいグチョグチョになってるんだろうね。" "見られちゃってるね‥" 加賀からどんどん卑猥な内容のメールが送られてくる。 (ふぅ‥っもっダメっ‥) そう思うと優は小さく体を揺らしイッてしまう。 「っ‥」 半分意識が朦朧としていた。 いつのまにかそばによっていた由希子が耳元で囁く。 「イッちゃった?」 クスクスと笑いながら、誰にも気付かれないように制服の上から乳首を摘む。 「‥先生‥っ!」 ― ― ― ― ― ―  優はこれからも二人に弄ばれ続ける。 きっかけは‥そう、修学旅行だった。
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