■後輩に弄ばれて・・・  
□投稿者/ 美羽 一般人(1回)-(2011/06/18(Sat) 16:55:04) 

 彼女は後輩。今年入社してきた新人だった。

「美羽先輩」
「あら愛羅どうしたの?」
「相談があるんですけど今夜先輩の家にお邪魔してはだめですか?」
愛羅は私より5つ年下なのだがどう見ても私のほうが年下に見えるくらい大人っぽく態度も大人っぽい。
「いいけど私でいいの?」
「美羽先輩でないとダメなんです」
「じゃあちょうど明日はお休みだし一緒に帰りましょう。今夜は泊まってもいいわよ」
「ありがとうございます。あ、でも私着替えとかもってきてないんで後から伺っていいですか?」
「わかった。じゃあ駅まで迎えに行くから連絡してね」
「はい」
そのとき愛羅はにやりと笑ったのだが私は気づかなかった。。。


 先に帰った私はとりあえず部屋を片付けて軽く夕食の用意をして愛羅を待った。
そして彼女はやってきた。

「おじゃまします」
礼儀正しく脱いだ靴もちゃんとそろえて家に上がってくる。
ほんとしっかりしてるな〜。それにしても・・・
「愛羅うちに何泊するつもり?;」
愛羅は1泊には大きすぎるカバンでやってきた。
「秘密です♪これはあとで先輩と楽しむために持ってきたんです」
「相談があってきたんでしょ?;」
あきれて言うと私より大人っぽい顔が微笑んだ。
「まあいいけど。何か食べる?軽く用意しといたけど」
言いながらリビングに案内する。
「いただきます」

軽くお酒も入って私はいい感じになっていた。あれ?でもそういえば・・・
「愛羅、あなた私に相談があったんでしょ?」
「ええ」
酔ってる場合じゃなかった。
「でももうすぐ解決しそうです」
?まだなんにも聞いてないんだけど。腑に落ちない顔をしてると愛羅は言った。
「実は先輩にお願いしたいことがあって」
「なに?」
「見てもらいたいものがあって・・・あの目を閉じて向こうむいてもらってもいいですか。」
ますますわけがわからない。でもたぶんあのカバンの中身だな・・・
私を驚かせようとでもしてるのかな?
「わかった。これでいい?」
素直に私は目を閉じて言われた方向に体をむかせた。
「両手を後ろにまわしてもらっていいです?」
「・・・なんか変なもの触らせたりしないでしょうね;」
「違いますよ」
くすくすと愛羅が笑った。
私はおずおずと両手を後ろにまわした・・・。

そしてその夜は始まった。。。


 「え?なに?」
後ろに回した私の両手首に何かが巻かれた。
「ちょ、愛羅?なに、なんの冗談」
「冗談じゃないいんです。やっぱり美羽先輩素直ですね。」
見えないけど後ろ手に縛られたことはわかる。
「ば、ばかなことしてないで早くほどいてっ」
いやな汗が身体を伝う。
愛羅は後輩で女だ。そして私も女。
こんなことあるわけない。愛羅の冗談に決まってる。
必死に自分に言い聞かせても愛羅の顔はとても冗談には見えない。
「ばかなことじゃないいですよ。今日は先輩に楽しんで・・・喜んでかしら・・・もらうつもりなだけですよ」
愛羅がにっこりと笑った。
「や・・・なに考えて・・・。私はあなたの先輩で・・・そんなことどうでもいい。私はあなたと同じ女なのよ?!」
言っても無駄だとはわかっていたが言わずにはいられなかった。
「知ってます。私はその女性のあなたを・・・」
すいっと猫のようにすりよってくると私の唇はふさがれた。
それが愛羅の答えだった。


 愛羅はすぐに唇を離してにっこりと笑った。
「夜はこれからですよ・・・先輩」
「愛・・・羅」
私はもう彼女から逃げられないことを悟らざるを得なかった。
「じゃあとりあえずこの邪魔な、先輩の身体を隠すものを剥ぎ取っちゃいましょうね」
「い・・・いや」
じりっと後ずさりしても私の部屋だ。
すぐに壁際に追い詰められてしまう。
「お気に入りだったらちゃんと新しいの買って返しますね」
そういう問題じゃないと言いたかったが声がでない。
そして愛羅はわたしの着ている部屋着をハサミで切り裂き始め私はあっという間に下着姿にさせられた。
抵抗したかったが相手はハサミを持っている。
怖くて身体は動かなかった。

「あぁ・・・やっぱり綺麗・・・先輩の身体」
うっとりと愛羅は私を見つめる。
「それに先輩けっこう胸あるんですね」
私は着やせするらしい。
愛羅はもちろん私の裸なんか見たことないからたぶんどちらかといえば貧乳だと思っていたのだろう。
「嬉しいな。私おっぱい大好きなんです。正直先輩はそんなにおっきくないって思ってたから」
にこにこと愛羅は嬉しそうに笑うが私は笑えない。
これからのことはなんとなく想像がつくし私だって経験がないわけじゃない。
でもそれはあくまで男性との普通のSEXだけだ。
こんな経験、まして相手は女性で後輩相手なんて想像すらしたことはない。
「大丈夫ですよ。そんな怯えなくても。先輩を傷つけたりなんてとんでもないことです」
私の不安を感じとったのか愛羅は優しく口を開く。
「今はまだはずせませんけどその手枷も跡が残ったりしませんし」
違う・・・確実に私と愛羅の会話には大きな隔たりができていた。
「これから気持ちよくなるだけですよ。今までのSEXはなんだったんだろうって思えるくらい・・・」
まだ夜は始まったばかりで私はこれから自分の身体に起こるであろうことに覚悟を決めるしかなかった。
だけどそんな甘いものではなかったことに
私はすぐに気づかされてしまった・・・


 「じゃあせっかくだから場所移動しましょうね」
私の部屋は1LDKだから必然的にもう1つの部屋が寝室になる。
愛羅は私をそっとたたせると寝室へ向かう。
まるで自分に家のように・・・。
私は犯罪者のように後ろ手に縛られ下着姿のまま自分に寝室に歩かされた。
「ベッドに座ってください。」
黙って私はベッドの真ん中あたりに座った。
「夢みたい。こんな姿の先輩が目の前にいるなんて」
じっと見つめられて私は軽く身じろいだ。
愛羅のいやらしい視線にそれだけでまるで犯されているような気分になる。
「やっぱり最初はおっぱいからですよね。先輩のおっぱいに触れるなんて」
すでに愛羅は正気ではないように見えた。
いや実際そうなんだと思う。
愛羅はすでに私の知っている愛羅ではない。
だけど私には抗う術もなくにじりよってくる愛羅のせめて他の狂気を呼び覚まさないようにする。
それしかできなかった。
「ああ、先輩のおっぱい・・・ずっと想像してたんです。どんな形なんだろう、乳首は何色なんだろう・・・って」
目が潤んで愛羅はすでに感じているような感じだ。
私はやはりいざとなるとあとずさりしてしまう。
「逃げないで・・・先輩・・・」
愛羅の手が私に触れる。
びくっと身体が強張る。
「先輩、可愛い。・・・じゃあこのブラはずしちゃいますね・・・」
背中に手が回りホックに手がかかり、ホックがはずされると
私の胸はかろうじてブラに隠されているという風になった。
後ろ手に縛られているからブラは完全には剥ぎ取れない。
愛羅は少し考えて言った。
「これも切っちゃいますね」
パチン・パチン
ハサミが私のブラを切り刻むと私の胸はあらわになった。
私は恥ずかしさで顔をそむけた。
「綺麗なお椀型・・・乳首もピンク色。」
そんな凝視しないで。
私はくっと唇をかんだ。
「あら?」
ふと愛羅がふしぎそうな声をあげる。
「ふーん」
そっと愛羅を見てみると愛羅は今まで見たこともない笑みを浮かべた。
背筋が冷たくなる。私はさらに身体を硬くするとあとずさる。
怖い・・・愛羅が怖い・・・違うそれだけじゃない。
愛羅もまたその笑みを浮かべたままにじりよってくる。
悪夢・・・?が今始まろうとしていた。


 「先輩意外とこういう風にされるの嫌いじゃないんですね」
「ば・・・ばかなこと言わないで!そんなわけないでしょ?!」
縛られて後輩のそれも同じ女性にこんなことされてイヤに決まってる。
「でも先輩の乳首・・・」
言いながら愛羅は私の乳首を軽く撫でた。ホントに軽く・・・
「あっ」
思いがけず声が漏れて自分でも驚いた。
「ほら・・・だってこんなに硬くなってますよ。まだ何にもしてないのにこんなに硬く・・・」
や、やめて・・・後ずさる私の腰を抱き寄せると愛羅はキスをした。唇ではなく私の硬く尖った乳首に。。。
「うんっ」
「先輩乳首弱いんだ。じゃあまずは、ここからですね」
ペロっと先端を舐められて勝手にビクンと身体が震える。
その反応をいちいち確かめながら愛羅は舌を這わせ、吸い付く。
ぐっと痛いほど唇をかみ締める。いやだ・・・感じたくないっ
「我慢しても無駄だと思うけど言っても無駄なんでしょうね」
ちらっと私を見るとそんなことなんでもないとばかりに愛羅はそのまま乳首への愛撫を続ける。
「こっちも可愛がってあげないと不公平ですね」
右の乳首に舌を這わせながらつぶやく。
イヤだと声を出したくても今口を開くとどんな声になるかはわかりきっていたから声は出せない。
「意外と強情なんですね。でもそれはそれで楽しいんですけど」
クスリと笑うそのほんの一瞬乳首への愛撫から解放された。
「あ、ふ」
「そんなに我慢しなくていいのに・・・」
でもそれは本当にほんの一瞬だった。
すぐに愛羅は私の乳首に吸い付き今度はもう片方の乳首も手のひらで弄び始めた。
「や、ぁ」
あの解放された一瞬で私の我慢はもう限界だった。
それに愛羅の愛撫はたまらなく巧みでまたその感覚は初めて味わうものだ。
手のひらで転がされるだけの乳首から言いようもない快感が襲ってきて
もう片方の乳首も愛羅は執拗に舐め回し時に吸い付き軽く歯を立てる。
もう・・・だめ・・・
私は抵抗するのをやめた・・・。


手のひらで弄ばれていた乳首がきゅっとつままれた。
「あうんっ」
一度漏れてしまうともうおさえることはできなかった。
「あ、あっ・・・」
びくんびくんと身体が震える。イヤだ乳首だけでこんなこんな
「やっと声きかせてくれるんですね。」
舌からの愛撫は解放されたがもう片方は指と手のひらで相変わらず弄られる。
「や・・・ぁ・・・あう・・・」
「いい声で鳴くんですね。たまんない」
ぴちゃぴちゃとわざと音をたてて乳首を吸い上げる。
「あぁっん・・・」
いやなのにでもでも・・・
「はぁ、うんっ」
声と身体は正直だ。
心とはまったく正反対の反応をしてしまう。
「先輩の乳首をこんなふうにできるなんて・・・そして先輩がこんなに感じてくれるなんて。」
愛羅は恍惚としながら私の乳首を・・・ただひたすらに乳首だけを責め続けた。


 もうどれくらい責め続けられているんだろう・・・。
声は喘ぎ声しか出ていない。
愛羅は私の乳首をまるで貪るように徹底的に、でも決して荒々しくはせずただただ執拗に愛撫してくる。
「先輩。先輩」
「あっん・・・だめ・・うんっ。もう、もう許して・・・愛羅ぁ・・・」
私は下半身をモゾモゾさせた。愛羅がそれに気づく。
「あぁ、ごめんなさい先輩。あまりに先輩のおっぱいが気持ちよくて」
やっと愛羅は私の乳首から離れた。
ぐったりとなる私の顔をそっと両手で包み込む。
「気持ちよかったですか?先輩」
私の返事は聞かないで愛羅の唇が私の唇とかさなった。
黙ってそれを受け入れる。
もう完全に抵抗する気はなくなっていた。
「もうこの手枷は必要ないですね」
やっと手枷ははずされたけどずっと縛られていた両腕はすぐには言うことをきいてくれない。
別に逃げる気も抵抗する気もないけど・・・。
「先輩次はこっちで気持ちよくしてあげますね。。。」
「ひぁ」
愛羅は下着の上からそっと私のクリに指で触れる。いきなりの刺激に身体がのけぞった。
「あぁ・・・もうびしょ濡れですね。嬉しい。こんなに感じてくれたなんて」
心底嬉しそうに言うとするすると愛羅は下に下がっていき濡れた下着の上から今度は舌を這わせる。
「あうぅっ」
さっきまでとは比べ物にならない刺激に身体がびくびく反応して私は・・・
「ああぁっ!」
イってしまった。
「先輩、感じすぎですよ。こんな下着の上からほんの少し刺激を与えただけでイっちゃうなんて」
肩で息をする私に愛羅が言う。
「くすくす、直接触れたら・・・どれだけ先輩は乱れてくれるのかしら」
びくんとさっきまでとはちがう意味で身体が震えた。
「まだまだですよ・・・お楽しみはまだまだあるんです。ほら先輩が気にしてたでしょ?私のカバンの中身」
私は身体を硬くした。確か、私と楽しむ為って、言ってなかった?
「はい。あの中に先輩を喜ばせるためのものをいろいろ入れてきたんです」
そう言って笑う愛羅はまるで天使のように美しかった。


 ぐったりと横たわる私をそのままにして愛羅は何かを取り出していた。
「これ絶対先輩に似合うと思って買っておいたんです。
 ちょっとおっぱいが物足りないかなと思ってたんですけど問題なかったですね」
見せられたのは下着だった。
いわゆるセクシーランジェリーだ。
ゆっくりと身体を起こす。
「じゃあ着替えてください。どうせその下着びしょ濡れだし」
カッと身体が熱くなったが事実だから反論もできない。黙って私は下着を脱いで受け取る。
「手伝いますね。たぶん一人じゃ着にくいですよ」
その下着は下着というより私の身体を縛るように皮?のベルトが網の目のようになっていた。そして・・・
「やっぱりすっごく似合ってます。先輩」
着せられるとしばらくそのまま立たされてまた愛羅が私を舐めるように全身を見つめる。
「で・・・でもこれって」
本当に下着といっていいの?
身体の自由こそきくけど首までベルトはあってまるで首輪をつけられて縛られているみたいだし何より・・・
「下着ですよ。オープンカップブラですけど」
そう一番気になるのは胸の部分だ。外側があるだけで結局胸は露なまま。。。
「先輩意外とおっぱい大きかったからいい感じにそのベルトが乳房に食い込んですごくそそられてしまいます」
トロンとした目つきで愛羅はたったままの私の足元へやってくる。
「先輩そのまま立っててくださいね、あぁ少し足開いて」
居心地は悪いが逆らうだけ無駄だと悟った私は言われるまま少し足を開いてそのまま立っていた。
まさかあんなことをされるとも知らないで・・・


 「やっぱり先輩ってほんとはこういうの嫌いじゃないんですね」
な?!
「だって・・・乳首たってる。ツンって」
言われて反論したくても反論はできなかった。
確かに私の乳首は硬くなっているのだから・・・
くっと唇をかんでいるとジーという音がした。
ファスナー?
「やっぱりだ。先輩のここもう溢れてる」
まさか今の音って?!
「あれ?先輩ここにファスナーついてるって着る時気づかなかったんですか」
ただの飾りじゃなかったの?!
慌てて足を閉じて座ろうとしたが愛羅はがっしりと私の両足を抱え込んでいてそれを許さない。
「いやぁ・・・」
下から愛羅の視線を痛いほど感じる。
「いや・・・見ないでっ・・・お願いぃ」
「そんな心にもないこと言ってもダメですよ・・・先輩」
「ちがうっ、もうやめてぇ」
涙がでそうになるが愛羅はやめない。
「だって先輩のここ・・・嫌がってないですよ?
 どころかどんどんいやらしい愛液が溢れてきてますもん。
 愛羅このまま口開けてるだけできっとこの先輩の愛液味わえます。」
「いやぁ、言わないで」
ぽろっと涙がこぼれる。わかってる・・・そんなのわかってる。
「先輩そんなに辛いですか・・・」
愛羅の手が少しゆるんだ。
この恥ずかしさから解放されるんだ。
そうほっとした瞬間だった。。。
 
 
 愛羅が背伸びした。
そして開けたファスナーから見える私のいやらしい部分とその溢れ出たものを舌で掬い上げた。
「ひっ」
ぴちゃぴちゃという愛羅が私のいやらしい部分を舐める音、
そしてジュルジュルというその溢れでた愛液をすする卑猥な音が聞こえた・・・
私の身体はまた愛羅にがっしり押さえ込まれていた。
「先輩、うつむいて。」
「い・・いや・・・いやぁ」
いやだ、今うつむいたら・・・見たくないそんなの見たくないっ
だけど私の身体は愛羅の舌に翻弄されて正直立ってるのも辛かった。
「はぁっ・・・あうっ・・や・・・やめ・・・ああっ・・・」
膝ががくがくしてそれを愛羅が支えている。
「先輩。。。もう一度言いますね。うつむいて。」
少しきつい口調になった愛羅が言ったが私は首をふった。
「じゃあここ、このまま放置しますね」
愛羅の舌が私を翻弄することをやめた。唐突に
ど・・・どういうこと?
「先輩がうつむいて愛羅が先輩に尽くしているとこ見てくれないなら尽くしても仕方ないし・・・」
「あ・・あぁ」
いきなり放置されてしまい私の身体はどうにかなってしまいそうだった。
「かわいそう・・・こんなに愛液が溢れてこんなにヒクヒクしてるのに」
「や・・・いや」
「うつむくだけですよ?」
「う・・うぅ」
ふうと愛羅がため息をついた。
 
 
 「私はぜんぜんかまいませんよ。こうやって先輩のいやらしいとこみてるだけで十分ですし」
愛羅はぺたんと腰をおろしぽつんとつぶやいた。
「こんなに辛そうなのに・・・あ、でも先輩見られるの好きだから辛くないのね」
ちがうっ、ちがうちがう
でも声にならない。そして身体は真逆の反応をしていることに私は当然気付いていた。
「じゃあしっかりとみていなきゃ。あぁ、ほら・・・また溢れてきた」
私の身体はどうなってるの?
こんな下着姿で立たされてるだけでも普通じゃありえないこと。
なのに足元には後輩のそれも同じ女が座って私のいやらしい部分を見つめてる。
そして私はそんな状況にもかかわらずその後輩に見られながら愛液を溢れさせているなんて。

そのまましばらく時間が過ぎた。
私は自分でもどうしたいのかわからず立ち尽くしていた。
愛液を溢れさせながら・・・

しかし、いきなり下から強い刺激に襲われて私は身体をのけぞらせた。
「あうぅっ・・・や・・・あっ・・・ああっ」
「やっぱり時間もったいないですから」
愛羅が私のクリにむしゃぶりついてきたのだ。
「ひっ・・・あっ、あっ、」
放置されてたそこにその刺激はあまりにも強すぎて私の身体はがくがくと痙攣する。
続けざま愛羅はいつも以上に敏感になったクリに刺激を与え続ける。
「ひぃっ。だ・・・だめ。。。いやぁっ」
そして私はクリに噛みつかれたような刺激を受けて悲鳴のような声を上げた。



一瞬気を失ったのか私はベッドに横たわっていた。
「気がつきました?」
愛羅が私をのぞき込む。
「少し刺激が強すぎましたね。すみません。」
・・・解放してくれるのかしら。淡い期待がふくらむ。
「次はちゃんと先輩の反応見ながら加減しますね」
にこりと笑われたがあまり嬉しくはなかった。まだ続くのか・・・。
だけどすでに私に抵抗する気力は残ってなくただぼんやりと愛羅を見つめる。
「先輩・・・そんな目で見つめられたら」
愛羅が私にキスをした。でも今度はとても優しく。
そのまま舌がそっと侵入してきて私の舌を絡めとる。
「うっん・・・あ、ふ」
その舌の感触がたまらなく心地良くて私の口から吐息が洩れた。
それが合図になったのか愛羅は唇を離して軽く耳たぶを噛む。
「あ・・・」
耳の中に舌が侵入してきて蠢くと私は思わず身をよじるが愛羅はそれを許さない。
「う・・・ん・・・」
そして愛羅の手が私の胸に触れ、ゆっくりとまずは乳房を揉み始める。
「は、ぁ」
舌が首筋に移動した。
首輪のようなものが邪魔をするが愛羅はそれ以外の部分に舌先だけをチロチロと這わせる。
「あ、ん・・・」
そのまましばらくチロチロと首筋を這って少しずつ下へと下がっていく。
いつのまにか両方の乳房が揉まれていた。
「あ・・・はぁ・・・」
ピクンと身体が反応した。愛羅の舌が私の乳首を舐め始めたのだ。
「あっ・・・ん・・・」
そしてもう片方の乳首にも愛撫が始まるとさらに私の身体はピクピクと震える。
愛羅の舌が、指が。。。私の硬く尖りきった乳首を責めはじめた。


 「あっん・・・は・・・うんっ」
与えられる快感はたまらなかった。
ピクピクと身体は震え時に強く吸われたり摘ままれたりするとビクンッとはねる。
「はぁ、んっ・・・あっん。」
「先輩・・・気持ちいいですか?」
愛羅が私を見つめて、私は素直に頷いていた。
「嬉しい」
そして微笑むと今度はつと私をうつぶせにする。
びくんっと私は身体をのけぞらせた。
「あぅんっ、あぁっ、はぁんっっ」
「そんなに気持ちいいですか?背中・・・」
「あぁっ、あっ、あっ」
肩甲骨・背骨と舌先でなぞられてビクビク身体が痙攣する。
「はぁんっ」
なぜだかわからないのだが、私は背中が異常に感じるらしい。
だけど、それは決して絶頂へとは向かわない快感。
「ううっ、はうんっ」
それを知っているのか愛羅は背中を舐め回し続け私はおかしくなりそうになりながら悶え続けた。。。
   


 気がつけば私はお尻だけを浮かせた猫が背伸びをしているような格好にさせられていた。
「やっ・・・あ・・・あっ」
愛羅は背中から徐々に舌を滑らせ後ろから私のクリを責め始めた。
恥ずかしさでなんとか逃げようとしてみても力が入らない。
「う・・・うぅ」
恥ずかしいのに私の身体は確実に感じてしまって、ベッドに顔をうずめて声をこらえるのが精一杯だった。
「先輩・・・だめですよ。声がまんしちゃ・・・」
そんな私の反応が当然愛羅はつまらないのであろう。
「もう抵抗する気はなくなったと思ってたんだけどな・・・」
ふっと愛羅の気配が消えてまたすぐ戻ってくる。
「くすっ、先輩そんなにいろんなもの試してみたいんだ。。。」
びくっと身体が震えた。慌てて仰向けになろうとしたが遅かった・・・。


 
さっきはずしてもらった手枷が再びつけられる。
そして愛羅はうつむいたままの私に背中あたりにまたがると私の鎖骨あたりに枕をおいた。
「これならうつむいても口はふさがらないでしょ?」
絶妙な位置に枕を置かれ置かれた枕に顔をうずめることもできない。
「・・・次はどうしたら先輩気持ちいいかしら。。。」
言いながら枕で少し浮いた隙間から手がしのびこんでくる。
愛羅は腰あたりに少し移動すると背中に舌を這わせながら胸を揉み始め当然乳首への愛撫も始めた。
「あ・・・んっ・・・や・・・やめ、て」
「先輩・・・いい加減に、認めたらどうですか?」
「な、なに・・・ぁ、ん・・・認め・・・」
言いたいことのすべてが言葉になる前に喘ぎに変わる。だけど愛羅には伝わったようだ。
「こんな風に・・・苛められるのが、好きだってことをですよ・・・」
ち、ちがうっ!と言いかけたが愛羅が続ける。
「違うって言っても説得力ぜんぜんないですよ?・・・だって先輩のここ・・・」
「あうんっ」
「ほらこんなに濡れて・・・」
「や・・・やめ」
「あぁんっ・・・」
またお尻を持ち上げられ今度はクリと中を舌と指が這い回り、ピクピクと身体が震える。
「あぁ・・・だ、め・・・はぁ・・・う、んっ」
「ほら・・・聞こえるでしょ?先輩のここからいやらしい音。。。くすくす」
「い、やぁ・・・」
ぴちゃぴちゃ・・・くちゅ、くちゅ・・・卑猥な音が耳に入ってくる。私のあそこから出てるいやらしい音が。。。
「くすくす・・・どんどん溢れてきてますよ?こんなに私舐めきれないですぅ」
「だ・・・めぇ・・・んっっ。」
からかうような口調で愛羅は言い笑っていた。
「そうだ、自分で見たら納得するかな?」
?!
愛羅はいきなり愛撫をやめると私の足にも枷をつけてまったく身動きできない状態にすると一人ベッドを降りた。
そして戻ってきた愛羅の手にあったのは・・・ハンディカメラ。
「な・・・にを」
「自分の姿見たら納得できるかな?と思って」
今度は足枷もつけられさっきとは違うあのオープンカップブラの下着のまま私はリビングに戻された。
愛羅は手馴れた手つきでカメラとテレビをつないでいる。
「はい、OK。とりあえずちゃんとうつるかな?」
愛羅はテレビをつけカメラを回し始めた。見知った私の部屋がテレビに映し出される。
そして手枷と足枷をつけられ、オープンカップブラのいやらしい下着を身に着けた私が映った・・・。
 
 
「いやっ」
思わず目をそらす。
愛羅はあえて今は見せるつもりがないのかなにかしている。
そしてベルト少し普通のよりは短めのを持って近づいてきた。
「よいしょ」
「なに?!」
もちろん私の抵抗なんてささやかなもので愛羅はまったく気にせず
私の膝を曲げふくらはぎと太ももがくっつくようにするとそのベルトで固定する。
同じようにもう片方も。。。
「な・・・なんなの?!」
声だけは冷静に愛羅を問い詰めるが愛羅は答えない。
そして今度は鎖のようなものを取り出しそのベルトにつなぐ。
両方に鎖をつけ終わるとその鎖は・・・私が座らされたソファの足につながれた。
「や・・・やめ、て」
今頃理解しても遅い。
愛羅はやはり何もこたえずその鎖をひっぱり、片方づつ鎖の長さを調整する。
「お願いっ・・・もうやめてっ・・・いやぁっ」
私の両足はM字に開かされ固定された。。。


 
 どうしてこんなことに・・・。
なぜ私はこんな辱めをうけているの?
だけど愛羅はそんな私の気持ちなどおかまいなしに今度はカメラの位置を調整している。
「これでばっちり」
やっと口を開くと私の後ろに立った。
「ほら先輩テレビみて。。。」
テレビには後ろ手に縛られ開脚した私が映る。
すぐに顔をそむけるが今度は許されなかった。
「ほらこの乳首・・・まだ触れてもないのにこんなふうにされてるだけでこんな尖らせて・・・」
「あぅんっ」
顔をテレビに向けられたかと思うと後ろからきゅっと両方の乳首を摘まれて私は顔をのけぞらせる。
「こんなに硬く尖らせておいてなぜ抵抗するんですか?」
こんどは指先で何度もはじかれる。
「あっ・・・あんっ」
「それに・・・ここだって・・・」
「だ、だめっ・・・そこは、だめぇっ」
私の悲鳴は無視されこの部屋に来る前にあげられたファスナーが再びおろされた。


 「さっききれいにしてあげましたよね。。。ここ」
「あぁ・・・いや・・いや・・・」
「なのにもうグチョグチョじゃないですか」
「う・・・うぅ」
「私こんなグチョグチョになるほどのことしました?・・・先輩。。。」
すいっと愛羅は私の足元に座る。もちろん私の姿にかぶらないようになので私の姿は映ったまま。。。
「はぁんっ」
愛羅が指であふれ出たものをすくい上げクリに撫で付けた。
そのまま私のいやらしい愛液をローションのように何度も何度もクリに撫で付ける。
「あぁぅっ、あっ・・・あっ・・・あぁんっ」
「もっとよくみたほうがいいですよ。。。先輩が今どんなに感じているのかを。。。」
カメラを手にとり愛羅は私の一番見られて恥ずかしい部分をアップにした。
「い、や。。。」
「ほら、、、この愛液の量。。。それにこんなにヒクヒクといやらしく蠢いて・・・」
「うっん」
「あらあら。。。こんな簡単に指が」
「ああうっ」
びくんっと新たに与えられた刺激に身体がのけぞる。
ゆっくりと出し入れされ勝手に腰が動く。
「今は見れないでしょうから・・・あとで見せてあげますね」
愛羅はまたカメラを置いたがそれは撮影をやめたわけではなく愛羅に弄ばれる私を撮るためだった。



 おかしくなりそうだった・・・
愛羅は無言で私を責め続ける。それもクリと中だけを徹底的に。。。
「ああぅっ。は・・・ぁん、やめ、あぁっ・・・」
中を指でかき回されたかと思うと舌が挿し込まれその舌はうねうねと蠢く。
「ひっ・・・あぁんっ・・・」
さらに中を指でかき回されている時は舌か指でクリをなぶり、舌が中で蠢いている時は指が私のクリを弄りまわす。
でも私はまだ一度もいかせてもらえない。愛羅は私がいきそうになると責めをやめるのだ。
そしてまた一から責めなおす。。。
その繰り返しがどれくらい続いているのか、すでに私にはわからなくなっていた・・・。

 
 一度もいかせてもらえないままなのにいきなり愛羅は愛撫をやめた。
「認めたらいかせてあげますよ?」
「み・・・とめ?」
うつろな意識で愛羅の声をきく。
「はい。先輩が自分はこんな風にレイプされるのが好きなマゾなんだって。。。」
違うと言いかけたがなぜか言葉にならなかった。自分の身体の反応がおかしいことに私も気付いていたのだ。
こんなふうに扱われているにも関わらず私は実際には抵抗らしい抵抗をしていない。
イヤダと思い声にも出すが私の身体はまったく真逆の反応をしていることにも・・・
「とりあえず見てみたらどうですか?」
愛羅はさっきまでの私の姿を映し出した。。。

 

最初に縛られた私が映し出され、次に後ろに立った愛羅に乳首を弄ばれそれだけで喘いでいる私。。。

さらに愛羅が私を言葉で苛む。

そして・・・愛羅の舌と指がクリと中を嬲り続けている映像。
それも私の・・・だ。

「先輩・・・また溢れてますよ」
「あ・・・ん」
きゅっとクリが摘まれた。
私は開脚した恥ずかしい姿のまま、自分の画像と声を聞きまた濡らしているのだ。
「先輩・・・私にどうされたいですか?」
愛羅はクリを嬲りながら笑みを浮かべる。
「う・・・んっ・・・」
「先輩?」
少し愛羅の愛撫が緩まる。私にしゃべらせるために・・・
私の中に、かすかに残っていた最後の理性と常識が・・・失われた。
「犯し・・・て。もっと私を、辱めて!」
「はい・・・先輩」
嬉しそうに愛羅は笑い指をねじ込んでくると激しく出し入れを繰り返した。
「きゃあぁっっ」
悲鳴を上げながら私はいった・・・。




とりあえず完結します;
第一部 ですかね(^^;)
 


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